garnish-cuffs〈ガーニシュ-カフス〉袖

garnish-collar〈ガーニシュ-カラー〉半衿

”飾り”という意味を持つガーニシュ。

オリジナル刺繍飾りを施した複数のパーツを組み合わせた、

立体的なお袖と半衿です。

【garnish-cuffs〈ガーニシュ-カフス〉】

garnish-cuffs〈ガーニシュ-カフス〉袖-和装用　

▶２種類の特徴の異なるデザイン

曲線を多用し、お花のようにも波のようにも見える《curve-カーブ》

すっきりとした印象で水晶のようにも見える《straight-ストレート》

どちらも刺繍飾り部分はほどよい厚みの生地で仕上げておりますので

きちんと自立しぺらぺらとした印象にはなりません。

手を上にあげてもだらりとならず、美しいシルエットを保ちます。

▶プチ防寒として

アーム部分は薄手でストレッチ性が高く、食い込みにくい素材を使用しています。(ナイロン素材)

お色は衣服に響きにくく、見えても下着感の少ないライトグレー。

高いフィット感があり、ご自身の腕の長さに合わせて着用位置を調整可能。

またタイトなニットなどの内側に着用していただいても段差がほとんど生まれず、着ぶくれの心配はございません。

薄手の素材ではありますがgarnish-cuffsを一枚増やすだけでじんわりと暖か。

暖房などで暑いと感じた場合はすぐに取り外しができることも着用する際のおすすめポイントです。

▶４色展開で装いの幅がUP

生地オフホワイト×刺繍ブラック

生地オフホワイト×刺繍ミルクティー

生地オフホワイト×刺繍オフホワイト

生地ブルーグレー×刺繍パールホワイト

配色によりがらりと変わる印象。ご自身のお手持ちのアイテムに合わせてお選びください。

▶和装用/洋装用の２パターン

裄の足りない着物におすすめな刺繍部分が長くボリュームもある和装用。

ニットなどからのちら見せにおすすめなコンパクトな洋装用。

もちろん和装用をお洋服に合わせていただいても問題ございません。

裄の足りている着物に洋装用を合わせていただき、動くとちらりと見えるような着用方法もかわいらしいのではないでしょうか。

上：garnish-cuffs〈ガーニシュ-カフス〉袖-洋装用　

下：garnish-cuffs〈ガーニシュ-カフス〉袖-和装用　

▶全体の長さ(Ｆ)

全体の長さは和装用洋装用どちらも約３８ｃｍ。

１６６cmのhomsueスタッフが着用した場合、どちらもリブ部分(E)が二の腕部分までくる長さです。

リブ部分(E)は幅広の仕様になっており締め付けにくい仕上がりです。

１周約２０cm～最大約４０cmまで伸長いたします。

▶アーム部分(B)の長さ変更

長さが別料金(￥1,000)で変更可能です。

・ガーニシュカフス和装用

マイナス　１６ｃｍ迄可能

プラス　　２１ｃｍ迄可能

・ガーニシュカフス洋装用

マイナス　２３ｃｍ迄可能

プラス　　１５ｃｍ迄可能

ご希望のお客様は【ガーニシュカフス-長さ変更】をご購入ください。

▶袖口周りサイズ(Ｄ)

和装用の袖口周り(Ｄ)は、着用時は手首部分よりも少し上のあたり。肘と手首の間くらいになります。

洋装用の袖口周り(Ｄ)は、着用時は手首部分に袖口周りがきます。

この袖口周り(D)は構造上伸縮性を持たせることができないため、

ご自身でサイズの確認をお願いいたします。

【garnish-collar〈ガーニシュ-カラー〉】

▶２通りの楽しみ

お着物用の半衿です。

刺繍飾り部分をあえて完璧に止めず、余裕を残しています。

着用方法は２通りございます。

衿を襦袢の中央に縫い付ける場合⇒刺繍飾りがついた半衿として、すっきりと上品な印象を与えます。

中央からずらして縫い付ける場合⇒刺繍飾りが肌に直接乗った半衿として、遊び心のある印象を与えます。

このブログ内画像は後者の着用方法です。

その時々の気分にあわせて使い分けをお楽しみくださいませ。

▶セット着用

garnish-cuffs〈ガーニシュ-カフス〉とセットでご着用いただくと

まるで襦袢として刺繍飾りがついたものを着ているような仕上がりに。

それぞれ単品での着用はもちろん、セットでの着用も完成度が高まります。

この機会に是非ガーニシュシリーズをご検討くださいませ◎